ぶりぐり

おいら｢あーっ、Amazon うざっ！｣

いきなり変な入りで申し訳ない。
以前に何度か、カントリー系ポップスのCDを購入したところ、勝手に Amazonがおいらのことを
カントリーファンだと決めつけたらしく、なんども
｢あまりんさんにお勧めのカントリーのニューリリース｣
などというメールを送りつけてくるもんで。。。
まあそれはいい。

基本的に、”雨理科”系のものは 斜め上から生温かい目線で小馬鹿にしているおいらであるが、
Amazonは便利なので、ポリシー曲げて使っている。
そんなAmazonで CD検索してると、 おいらが ｢邦楽で一番カッコいい｣と思う、いや さらに言うなら
たとえが古くて申し訳ないが、全盛期の荻原健司のように他を寄せ付けない圧倒的な大差で
カッコいいと思っている、 ザブ○リアントグリーンの実に8年ぶりのニューアルバムを見つけてしまった
ので、 ｢いつも買ってる外盤より高いな～｣なんて思いながらぽちってしまった。

しばらくして届いたＣＤを聞いてみるとどうであろう。
おいら｢なんとかーっ｣

8年前と一切変わらない。いや、変わらないどころか 同じ路線でぐんとパワーアップしたような、
期待を裏切らないどころか、大きな期待をいい意味で裏切る出来である。
｢ブリティッシュ風｣などという人もいるが、おいらに言わせれば｢ちょっと日本っぽい某国音楽そのもの｣
である。 だから 気に入ってるのかもね。

とかく 変化が無いとこきおろされたり、かといって 変わりすぎたら昔のファンが離れたりと難しい
音楽業界だと思うのだが、いつも飲んでる旨い日本酒が、久しぶりに飲んだらますます旨くなっていた
的な感じは なんだすごいと思う。 しばらく、車でヘビーローテーションｗです。

＃そこまで言うなら、新品買えばいいものを、あまりに高価なため 中古品を買ってしまったのは
ここだけの秘密である。 だってー。。